374437 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

ウェディング

「冬のソナタ」「秋の童話」の作者オ・スヨンが贈る新たな愛のドラマ。“結婚で一番大事なことは愛? それとも条件?” 韓国放映時「ウェディング麻酔」と呼ばれる熱狂的なファンを生み、リュ・シウォン、チャン・ナラら豪華出演の話題作!! …お見合いしたお嬢様のセナと外交官のスンウ。乗り気でないふたりだったが、お見合いの裏には親同士のビジネスが絡んでいることが分かり…。

2005年/KBS放映(全18話)

CAST
ハン・スンウ(リュ・シウォン)
イ・セナ(チャン・ナラ)
ソ・ジニ(イ・ヒョヌ)
シン・ユンス(ミョン・セビン)

第1話
外交官のスンウ(リュ・シウォン)は、お見合いでセナ(チャン・ナラ)と出会った。別れ際に「結婚に一番重要なものは何か」と質問したスンウ(リュ・シウォン)の言葉とスンウ自身も、セナは忘れられなくなる。セナが思い切って電話をかけると、スンウはデパートでネクタイを選んでいることろだった。ショッピング好きのセナはスンウに似合うネクタイを選び、二人は次のデートの約束をする。がスンウはセナとの政略結婚を嫌い、約束を破った。セナはスンウに無視されたと思い落ち込む.

第2話
スンウ(リュ・シウォン)とセナ(チャン・ナラ)は再びデートをし、互いの差を縮めていった。がスンウはセナに告げようとしていた言葉がどうして言えないまま、次のデートの約束してしまう。その帰り道、スンウはユンス(ミョン・セビン)との初恋の思い出していた。セナの両親は二人の仲がこれ以上うまくいかないと判断し、ソンウの母に会いに行く。そのことでスンウはセナの心を受け入れられないと悟って、自分には思う女性がいるとセナに正直に話した。セナはスンウの告白に傷つく。

第3話
ユンス(ミョン・セビン)は日本での勉強を終え、一緒に帰国することなったジニ(イ・ヒョヌ)から感動的なプロポーズをされる。ユンスは心から喜ぶが、一方で韓国にいるスンウ(リュ・シウォン)のことが気になっていた。スンウは結婚準備をしながらも、自分とセナ(チャン・ナラ)があまりに違う家庭環境で育ってきたことや価値観の違いを痛感していた。セナはそんなスンウに対し、心細くなったりイライラする。そんな時、スンウは昔のことを思い出していた。気がつくと、彼の前にユンスが現われる。

第4話
スンウ(リュ・シウォン)とセナ(チャン・ナラ)の結婚式が、正式に決められた。
セナが結婚に夢と憧れを抱いているのに対し、
スンウの考えは全く違うため、結婚しようとする二人の歩調はどうしても揃わない。
セナはそれに気が付くと同時に、自分たちの結婚にしだいに疑いを持つようになる。
それでも結婚準備は着々と進む。
スンウの協力が必要なのだが、どうしても彼はセナと気持ちを合わせようとしなかった。
そんなスンウの態度が続き、セナはすっかり滅入ってしまう。

第5話
スンウ(リュ・シウォン)が事故に遭ったと聞き、
セナ(チャン・ナラ)は驚いて病院に駆け付けた。
セナが心配する様子に感動したスンウは、再び結婚を決心する。
セナは初めて自分の心を知り、結婚に確信を持てるようになった。
一方、ユンス(ミョン・セビン)は平静を装って、スンウとセナの結婚を祝福する。
いよいよスンウとセナの結婚式の日となり、パーティにはユンスや彼女の婚約者ジニ(イ・ヒョヌ)もやって来た。
セナはジニを見て慌てる。
スンウの出張を兼ね、二人は日本へと新婚旅行に向かった。

第6話
いきなりジニ(イ・ヒョヌ)が現れて慌てたセナ(チャン・ナラ)に、ジニは初めて会ったことにしようと提案する。
忙しい日程の中で、時間を見てホテルに戻ってきたスンウ(リュ・シウォン)は、ちょうど花を持ってきたユンス(ミョン・セビン)と出くわした。
セナはジニのことが打ち明けられず、スンウに心を開くことができない。
それをスンウは、自分のぎこちなさのせいだと誤解していた。ぎくしゃくしたまま新婚旅行から戻るとすぐ、スンウは母の容態を聞いて、セナを一人残して故郷の家に出かける。

第7話
セナ(チャン・ナラ)は結婚前に好きな人がいたと、スンウ(リュ・シウォン)に告白する。
その告白に衝撃を受けて以来、スンウはなんとなくセナを遠ざけるようになった。セナは結婚生活に慣れようと努力していただけに傷ついてしまう。
ジニ(イ・ヒョヌ)はユンス(ミョン・セビン)に別れようと切り出し、ユンスも承諾する。
そんな中、スンウはセナに外で会おうと約束をする。セナはときめきながら待っていたが、スンウが約束を破ろうとしていると知り怒り帰ってしまう。
一足遅れでスンウがやってくる

第8話
ユンス(ミョン・セビン)は勇気を出して、ジニ(イ・ヒョヌ)に対する自分の心を素直に明かした。ジニはそんなユンスの姿に感動する。初めて自分から先にキスをしたスンウ(リュ・シウォン)は、以前に比べずっと楽にセナ(チャン・ナラ)と接することができるようになった。二人は少しずつ結婚生活の幸せを感じ始める。久しぶりにセナは父ジョンイル、母ヘリムと会ったが、そこに義母スクヒがやって来たため、困ったセナはいきなり態度を変える。その態度にスンウは怒り出し、セナの不満も噴き出す。

第9話
ようやくスンウ(リュ・シウォン)とセナ(チャン・ナラ)は、結婚初夜を過ごすことができた。
スンウは照れながらも優しく、セナはそんなスンウに感動する。
ユンス(ミョン・セビン)はジニ(イ・ヒョヌ)の母を訪ねた後、身体の調子が優れなかったが、ジニといっしょにスンウ夫婦と旅に出る。
スンウがしきりにユンスの身体を気遣うのが、セナは面白くない。
目的地に到着後もセナはスンウとユンスの仲のいい姿を見せつけられ、とうとうジニの前で泣き崩れる。
スンウとユンスは偶然、この場面を目撃する。

第10話
相変らずスンウ(リュ・シウォン)は、ユンス(ミョン・セビン)のことなら努力を惜しまない。
そんなスンウの様子を見て、セナ(チャン・ナラ)は自分の複雑な心境をユンスに告げた。
ユンスはしばらくはスンウとスンウの母スクヒに会わないと言ってくれたが、むしろセナは自分が恥ずかしくなる。
スンウはセナに合わせようと努力し、セナの父ジョンイルが用意してくれた家に引っ越すことを決めた。
がジョンイルが新たに用意した、もう一つの贈り物(セナパパが使っていた車)をスンウは拒むことができなくなってしまう。

第11話
いくらスンウ(リュ・シウォン)が真心で話しても、セナ(チャン・ナラ)はスンウを信用できないでいた。
いつもスンウとスンウの母スクヒのことを優先させるユンス(ミョン・セビン)に、ジニ(イ・ヒョヌ)は婚約者としての限界を感じていた。
スクヒは息子のスンウだけが一方的に嫁のセナに合わせているようで、おもしろくない。
セナは思い余ってスクヒに、ユンスに苦しみ悩まされていることを告白する。スンウはユンスにこれ以上会わないと伝え、ユンスもそれを受け入れてジニとの結婚準備に入った。
が、ユンスは偶然、ジニのクリーニングを受け取った時、ジャケットのポケットの中の1999年に撮ったジニとセナの写真を見てしまう。 

第12話
ユンス(ミョン・セビン)は、ジニ(イ・ヒョヌ)とセナ(チャン・ナラ)が写っている昔の写真を見つけた。
ジニの説明を聞こうとせず、自分たち四人の逃れようもない関係に深く傷つく。
セナはスンウ(リュ・シウォン)を許せないままでいては自分が不幸になってしまうと、スンウと仲直りすることにする。
しかし、スンウは結婚だけではなく、セナへの気持ちにも確信が持てなかった。
そんなスンウに、ユンスは何の言葉をかけてあげられない。
スンウがユンスと会った事実を知って、セナの感情は一気に爆発する。
一方、スンウの母の看病をするというユンスの言葉に 
自分よりスンウを一番に思っているのでは・・・と 
ジニは とうとう我慢できなくなり ユンスとジニは別れる事を決意する。
そして、ユンスは スンウの母の元へと 引越ししていく。

第13話
スンウ(リュ・シウォン)はユンス(ミョン・セビン)の気持ちを長年理解できないでいたが、やっとユンスの本当の心を知る。
一方ジニ(イ・ヒョヌ)はセナ(チャン・ナラ)に会い、これ以上スンウを傷つけないで欲しいとアドバイスした。(?)
がセナとスンウの関係は、簡単には修復できない。
セナは義母スクヒの深刻な病状を知り泣き崩れるが、スンウの本心は分からないままだった。
セナはスンウを喜ばせようと、秘かに誕生日パーティーを計画。
セナはユンスと会いお互いの心を素直に話し、
スンウと別れる決心を固める。

第14話
セナ(チャン・ナラ)は精神的に疲れ果てて、衝動的に姿を消す。
スンウ(リュ・シウォン)は苛立ちながら、一晩中セナを待った。
実家に戻ったセナは元気がなく、両親を心配させるばかりだ。
スンウはセナにもう一度会って互いの心を知ろうとする。
そしてセナがスンウのせいであまりにも多くの傷を受けていたこと初めて知り、絶望的な気持ちになり酔いつぶれてしまう。
スンウはジニと会い、自分の気持ちに正直になれと言われた上、イギリスでのセナとの関係を知らされる。

第15話
セナ(チャン・ナラ)とジニ(イ・ヒョヌ)の関係を知ったスンウ(リュ・シウォン)は大きな衝撃を受けたが、ぐっと感情を押し殺した。
スンウの母スクヒは、セナのために料理の献立ノートを作る。
母を見舞ったスンウは自分のことも考えるようになり、セナとジニが一緒にいるのを目撃しても、感情を抑え自分の決心を伝えることができた。
セナは元の部屋に引っ越して行ったスンウを訪ね、ユンス(ミョン・セビン)と出くわす。
またもや誤解するセナに、とうとうスンウは感情を爆発させて別れてくれと告げる。

第16話
セナ(チャン・ナラ)は悲しみを表に出さず、母スクヒの葬儀をしっかりと執り行った。
スンウ(リュ・シウォン)はセナに暖かく慰められて、やっと心の緊張をほどいて涙を流す。
知らせを聞いてやってきたジニ(イ・ヒョヌ)は葬儀だけ出て急いで帰ろうとするが、セナはジニとユンス(ミョン・セビン)が会えるように計らう。
それを知ったスンウはいい気持ちはしなかった。
セナはスンウにアメリカ行きの辞令が出たと知らされるが、家を用意してくれた両親には、自分たちが別居しているとは言えないでいた。

第17話
スンウ(リュ・シウォン)はセナ(チャン・ナラ)に一緒にアメリカへ行こうと言うが、セナはユンス(ミョン・セビン)とスンウの過去まで受け入れられないとセナは無理にでも結婚に終止符を打とうとする。
セナはスンウがユンスとアメリカへ行くと誤解し、これまで自分が受けた心の傷は、全てユンスのせいだと責め立てる。

第18話 最終回
スンウ(リュ・シウォン)がアメリカへ発つ日、セナ(チャン・ナラ)は空港へと急ぐ。
二人はやっと互いの気持ちを伝え合う。
ユンスも勇気を出してジニに想いを伝える決心をする。
スンウとセナの友人たちの恋も、やがて実ろうとしていた。


© Rakuten Group, Inc.